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【阪大外語対応】受験生必見!阪大英語を楽しく攻略しよう!~長文読解編~

目安時間 7分

こんにちは、教育コンサルタントの戸島です!

阪大受験生の不安を取り除くべく、今回も阪大英語の対策記事を更新します!

前回大問1の英文和訳を扱ったので、今回は長文読解を見ていきましょう♪( ´▽`)

Ⅱ 長文読解

①概要

長文読解は、外国語学部とそれ以外の学部で別の問題が出題されます!

ここではそれぞれの概要を見ていきましょう!

①−1外国語学部の英語

超長文かつ難解であり、大学受験英語としてはかなりレベルの高い問題です。

外国語学部としては国内最高峰である阪大外語にふさわしい問題とも言えますね。

問題冊子3ページ程度の難解な文を読んだうえ、全問題に日本語で記述して答える必要があるため、英語力はもちろん、高い日本語力も要求されます。

大学受験サイトなどでは「他学部と同様の対策で問題ない」などと無責任な記述をしている場合がありますが、そんな訳ありません。

具体的な勉強法は後述しますが、かなりレベルの高い勉強をする必要があります。

①−2外国語学部以外の英語

和訳問題や論述問題もありますが、穴埋め問題などの記号回答式問題もあるため外国語学部に比べるとかなり平易です。

全体としては国公立標準〜やや難くらいなので、基本的な勉強をしていれば十分合格ラインに達することができますよ!

②目標得点率

これについても外語とそれ以外に分けて考えましょう。

②−1外国語学部の英語

毎年難易度差があるため一概には言えませんが、自己採点で5割取れたら合格ライン、6割取れたら上出来といったとこでしょうか。

実際の点数は自己採点より低くなることが多いですが、私が受験した際の印象として、難易度によって大問ごとの配点を変えているのではないかと考えています。

単純な和訳問題については8割程度の得点率を目指し、理由説明問題などの論述問題については部分点狙いで半分くらい取れれば十分ですよ!

②−2外国語学部以外の英語

先述のとおり、決して難しくないので7割くらいは取っておきたいところですね。

5割くらいでも他の教科次第では合格できますが、大学入学後に英語論文を読む際に苦労するのでしっかり勉強しておきましょう。

③目標回答時間

これについても問題別に考えます。

③−1外国語学部の英語

長文以外の問題を先に片付けたうえで、50分〜60分かけてじっくり取り組みたいところです。

外国語学部の英語を速読で読み取るなんて甘い考えではいけません。

精読したうえでじっくり解答できるよう、他の問題がスピーディーに解けるくらいの英語力を身につけていきましょう。

③−2外国語学部以外の英語

こちらは速読で十分読解可能なレベルですので、15分〜20分くらいで解き切ってしまいたいところですね。

他の問題の見直し時間も確保したいため、できれば10分台が理想ですね。

④対策法

これについても、外国語学部とそれ以外でかなり内容に差があります。

このため、最初に《共通の対策法》をお伝えしたうえで《外語英語の対策法》を述べようと思います。

《共通の対策法》

(1)灘高キムタツの国公立大学英語リーディング 超難関大学編

国公立トップクラスの英語力をつけるうえで必須の教材です。

17題ほど掲載されているのですが、解くことよりも「CDを用いて音読する」ことが大切です!

問題を解いて解説を読み、単語や文法を定着させるところまでは当然として、CDを使ってとにかく何度も何度も音読してください!

それもただ音読するのではなく、音を徹底的に真似ながら最低でも20回は音読しましょう!

これをこなせば速読力だけでなくリスニング力も養えるので、キツイですが妥協せずにやっていきましょう。

(2)阪大英語・九大英語

阪大の問題に比較的近い大学として九州大学が挙げられます。

阪大の過去問をやり込む前に九州大学の英語をひととおり終わらせておくと、単語力や読解力を身につけたうえで阪大対策に移れるのでオススメですよ♪( ´▽`)

また、阪大英語については時間や和訳のわかりやすさを追求しながら問題を解き、長文中に出てきた単語やイディオムは全て覚え切るようにしましょう!

《外国語学部の対策法》

(4)東京大学教養英語読本Ⅰ・Ⅱ

東京大学の教養課程で使用されているテキストですが、英文の質はさすがとしか言えません!

これら2冊のテキストを時間をかけてじっくり読み、知らない単語はもちろん背景知識なども調べることで英語の総合力を圧倒的に高めることができます!

私はこのテキストを受験生時代に読みましたが、内容が素晴らしすぎたため家庭教師の授業はもちろん、今でも英語を勉強する際に読み直しています(о´∀`о)

レベルは決して低くない教材ですが、英文を味わいながら楽しく読みましょう!

(5)The Universe of English

東京大学教養英語読本と同じく、かつて東大で使用されていた教材です。

やや古いテキストですが、英文の質は素晴らしいとしか言えません!

時間があれば取り組みたい教材ですね♪( ´▽`)

(6)英字新聞

これも外国語学部受験にはもってこいの教材です!

いきなり本場の英字新聞を読むのは大変なので、ジャパンタイムズなどの週刊英語学習誌を用いてレベルの高い英文を多読することをオススメします!

受験会場で英字新聞を広げることで周りを威圧することもできるので一石二鳥ですね(笑)

私も学生時代に英字新聞を読んでいましたが、参考書とは違った生の英語に触れることで得られる知識は素晴らしいものだったと考えています。

毎月1,000円ちょっとで読めるので、ぜひ取り組んでみてくださいね!

まとめ

いかがだったでしょうか。

ここまで勉強すれば阪大外語はもちろん、英検1級にも対応できるほどの英語力を身につけることができますよ!

次回は大問3で出題される自由英作文について扱いますね♪( ´▽`)